遮音シートの選び方|厚さ・重さ・素材の違いを徹底解説
防音対策に欠かせない遮音シート。しかし、ホームセンターやネットショップで探すと種類が多すぎて「どれを選べばいいの?」と迷ってしまいますよね。素材も厚さもバラバラで、価格も幅広い…。
この記事では、遮音シートの選び方を厚さ・重さ・素材の3つの観点からわかりやすく解説します。
遮音シートとは?基本の仕組み
遮音シートは、音の振動を遮断するためのシート状の防音材です。物理学の「質量則」という原理に基づいており、重くて密度が高い材料ほど遮音性能が高くなります。つまり「重い=音を通しにくい」ということです。薄くても重い素材なら、高い遮音効果が期待できます。
選び方の3つのポイント
ポイント1:厚さ
一般的に市販されている遮音シートは1.2mm-2mm程度です。厚いほど遮音性能は高くなりますが、重量も増えるため壁に貼る場合は施工方法を考慮する必要があります。DIY初心者には1.2mmが扱いやすくおすすめです。壁に貼っても重さで剥がれにくく、カッターで簡単にカットできます。なお、当店ではより本格的な対策として、DIY用では珍しい3mm厚まで幅広く取り扱っています。
ポイント2:重さ(面密度)
遮音性能を最も左右するのが面密度(1㎡あたりの重さ)です。面密度が高いほど遮音性能が高くなります。一般的に面密度2kg/㎡以上あれば、DIY用として十分な遮音効果が期待できます。商品を比較するときは、厚さだけでなく面密度もチェックしましょう。
ポイント3:素材
- ゴム系:柔軟性があり施工しやすい。壁や床どちらにも使える万能タイプ。最もポピュラーな素材
- 樹脂系:ゴム系より軽量で扱いやすい。臭いが少ないのがメリット
- アスファルト系:非常に重くて遮音性能が高い。ただし臭いが強く、壁に貼るのは難しい
用途別のおすすめ
壁の防音なら柔軟性のあるゴム系が施工しやすく、床の防音なら耐久性のある素材を選びましょう。防音専門店の防音ファストラボのsaegiri(サエギリ)は、扱いやすさと遮音性能のバランスが良く、壁にも床にも窓にも使える万能タイプ。DIY初心者の方にも安心してお使いいただけます。
遮音シートは単独よりも、吸音パネルhisoka(ヒソカ)や防音カーペットFuwra(フウラ)と組み合わせることで真価を発揮します。
まとめ
遮音シートは、厚さ・重さ(面密度)・素材の3つをチェックして選びましょう。迷ったら「扱いやすさ」と「遮音性能」のバランスが取れた製品がおすすめです。用途に合った遮音シートで、効果的な防音対策を始めてみてください。




