吸音パネルの選び方|素材・厚さ・設置場所の選び方ガイド

吸音パネルは防音対策の定番アイテムですが、素材も厚さもデザインもさまざまで、「どれを選べばいいかわからない」という声をよく聞きます。実は、用途や設置場所によって最適なパネルが異なります。

この記事では、吸音パネルの選び方を素材・厚さ・設置場所の3つの観点からわかりやすく解説します。

吸音パネルの役割

吸音パネルは、音のエネルギーを吸収して反響を抑える役割があります。遮音シートのように音を「遮る」のではなく、音を「吸い込む」ことで室内の音環境を改善します。反響が減ることで、室内が静かに感じられるだけでなく、壁を通して外に漏れる音も軽減されます。

素材の種類と特徴

  • ポリエステル系:軽量で安全、デザイン性が高い。色のバリエーションが豊富で、インテリアとしても楽しめる。肌に触れてもチクチクしないので、子ども部屋にも安心
  • グラスウール系:吸音性能が高く、プロの防音室でも使われる素材。ただしむき出しだと繊維が飛散するため、布で覆って使う必要がある
  • ウレタンフォーム系:軽くて加工しやすく、価格も手頃。波型(ウェーブ型)は見た目がスタジオっぽいが、性能はポリエステル系と同程度

厚さの選び方

吸音パネルの厚さは、吸収できる音の周波数帯に影響します。厚いほど低音域まで吸音できます。

  • 15〜25mm:会話やテレビの音など中高音域の吸音に十分。日常的な防音対策向け
  • 25〜50mm:楽器演奏や録音など、より幅広い音域の吸音が必要な場合
  • 50mm以上:低音域まで本格的に吸音したいプロユース向け

設置場所のコツ

吸音パネルは壁全面に貼る必要はありません。壁面積の30〜50%をカバーすれば十分な効果があります。効果的な設置場所は以下の通りです。

  • 音源(テレビ・スピーカー)の正面の壁
  • 隣室との壁(音漏れ防止に最も効果的)
  • 部屋の角(低音が溜まりやすい場所)

防音専門店の防音ファストラボのhisoka(ヒソカ)は、ポリエステル系で安全・軽量。おしゃれなデザインでお部屋のインテリアとしても楽しめます。遮音シートsaegiri(サエギリ)と組み合わせれば、最強の防音対策が完成します。

まとめ

吸音パネルは素材・厚さ・設置場所の3つを考慮して選びましょう。日常的な防音対策なら、ポリエステル系の25mm前後が最もバランスの良い選択です。

ブログに戻る

お客様活用事例

実際に商品をご利用いただいたお客様の事例やお写真、リアルなレビューをご紹介。
日常の防音対策やより穏やかで安心できる音環境づくりのヒントとして、ぜひご覧ください。

事例ページを見る